昭和22年(1947年)5月5日、京都での希望に燃えた新生活が、泉涌寺東林町にあった個人宅の2階で始まった。
赤松は、長谷川等拍や伊藤若冲、青木繁、ピカソ、ゴッホ、ゴーギャンなど、各時代の先駆的な画家に心酔し、その影響を色濃く受けた作品を描いた。


No.作品名制作年サイズ所蔵
1.陶房(とうぼう)220×115
2.陶器工場(とうきこうば)166×200
3.陶房(とうぼう)215×149
4.陶(とう)207×155
5.働(はたらく)200×150
6.陶房の人(とうぼうのひと)213×141
7.働く(はたらく)196×137
8.陶房(とうぼう)1962184×110
9.職人1967184×94
10.午(ひる)さがり180×118
11.青の裸婦130×74
12.三人130×74
13.陶房233×149山陽学園
14.集ひ203×136倉敷市立児島図書館
15.友禅流し129×58
16.人物と牛の首124×62

※作品の展示順は左上から右へ降順